GENESIS BLOCK ジェネシス ブロック

2009年1月4日 日本時間 03:15:05に初めてのBitCoinのブロックがサトシ・ナカモトと名乗る人物か団体によってBitCoinのジェネシス・ブロック誕生しました。

マイニングインセンティブは50BTC、2009年10月までBitCoinに価値が付かず、50BTCのインセンティブを受け取ってもその当時は信用も価値もないただのハッシュ関数の集まりでしかありませんでした。

2009年10月にBitCoinに初めて価格が提示されました。インターネットサイト「New Liberty Standard」1BTC=約0.07円という価値が提示され、この0.07円は当時のBitCoinマイニングにかかる電気代から算出されたと言われています。

2009年1月に初めて誕生したブロックをGENESIS BLOCK (ジェネシス ブロック)と言い、そのブロックの中にサトシ・ナカモトよりメッセージが埋め込まれていた話はBitCoin語る上で有名な話です。2009年1月のTIMES紙の見出しを埋め込んであり

Bitcoin_Genesis_Block
Bitcoin_Genesis_Blockに埋め込まれた文章

「英財務大臣、まもなく2回目の銀行への資金援助」

2008年の金融危機の際、「大きくて潰せない」銀行に対する政府からの援助について不安を感じ、メッセージを残したと言われており、BitCoinが誕生する大きなプロセスの一つです。

国が保証し、発行している法定通貨に不安と不満が募り、中央銀行・中央管理者等が存在しない、ブロックチェーンで透明化され、需要と供給で価値が決まり、世界中の人々が利用出来る通貨が必要と考えBitCoinを誕生させ、現在も需要と供給で価値は変動し、ブロックチェーンはGENESIS BLOCK(ジェネシス ブロック)から現在までのブロックを見ることが出来るのです。

GENESIS BLOCK(ジェネシス ブロック)を初めてマイニングした瞬間、サトシ・ナカモトは何を考え、今後、どうなると思っていたのでしょう。

手法は、手紙を空き瓶に入れて海に流した様な素敵な話ですが、内容は世界金融の危機を切実に捉え、不安と不満を凝縮した一文になっています。